秋保雅男先生って、ご存じでしょうか?
筆者は、秋保先生の著書を信じて、社労士試験に挑んでいました。
それが「まる覚えサブノート ごうかく社労士」です。
この本は、1,100ページを超える基本テキストの半分の550ページほどの分量にギュッと合格のための情報が凝縮されています。
少し古い感じですが、繰り返し繰り返し読んでいるといい味だしてくるのです(スルメ、スルメ)。
フルカラーではないですが、赤字や太字や記号を駆使して、暗記用テキストにカスタマイズされています。
価格は3,400円を超えていますが、全教科が一冊にまとまっている非常にお得な参考書となっています。
暗記用のテキストで社労士試験を乗り越える!
筆者からの提案ですが、基本テキストは買わずに「まる覚えサブノート ごうかく社労士」だけ購入して、社労士試験に臨んでみてはいかがでしょうか。
もちろん、意味が理解できないこともあると思いますが、現在はユーチューブチャンネルで社労士講座が無料でアップされており、その動画で該当箇所を見れば、わかりやすく解説してくれている可能性があります。
ただし、わからなくても何度も読み返していれば、わかってきます。
わからなければ10回読んでください。
どうでしょう?!
「最安値」で社労士試験に合格するノウハウを提供する本ブログからの提案は、テキストは「まる覚えサブノート ごうかく社労士」で乗り切る!です。
テキストは、思い切ってこの本1本に絞ってみてはいかがでしょうか?
当時、平平凡凡の筆者は、もっとも効率的に勉強できる方法で受験に臨みました。
その対策が功を奏して、1年間で合格に至っています。
この社労士ブログ(其の三)までで、①暗記用問題集(2冊)、②基本テキスト、③暗記用テキストが出そろいました。
この①と③の3冊だけで、7割近くまでもっていけるのではないでしょうか(7割とったら合格ですね)。
ただし、社労士試験は足切りや法改正があるのでまだまだ対策本を用意する必要がありますが、次回は一旦この3冊を使った勉強法を順番に説明していきたいと思います。