【大学受験(其の零)】参考書ルート!!独学短期勉強法

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大学受験は参考書のみで対応可能か?

大学受験は、参考書のみで対応可能でしょうか?

答えを先に言うと、やる気さえあれば絶対に「可能」です。

筆者は神戸大学の経済学博士号を取得しています。

関西学院大学で経営管理修士も取得しています。

勉強は嫌いですが、参考書ルートと勉強法がわかれば、面白くなってきますよね。

もちろん、ずっと英語と数学には苦しめられました。

完全に文系の私はセンター時代ですが、国語、社会、そして暗記系の理科(生物、地学)には非常に強かったです。

ただし、英語もおろそかにはしませんでした。

英語がダメな方は、全員玉砕されているのではないでしょうか?少なくとも私の周りでは実際そうです。

娘も高校三年の7月にスパルタバレーボール部を引退して、単語しか勉強していない状況から1月の共通テスト、2月の2次試験を見事にパスして地方国公立大学、関関同立レベルに合格しました。

塾には行かせていませんよ。

私と独学で勉強したのです。

やる気さえある人間であれば、地方国公立大学、関関同立クラスであれば、合格に導けます。その自信があります

参考書ルートでいうと「武田塾」が有名です。

私も多くの参考書ルートを見させていただきましたが、本当?大丈夫?と思ってしまったことと、他の塾の参考書が挙げられていないなど忖度が散見されます。

なので、武田塾や他の塾が競合他社の参考書を取り入れて、筆者のルートに入れるわけありませんし、筆者も娘の受験で身をもって受験業界の忖度を理解しましたので、武田塾、マネビズムや他の予備校のネタは参考にさせていただきますが、筆者が必ず参考書をその手に取って読み込んだものしか、公表しないこととします。

これらの経験より、文系ではありますが、誰でも地方国公立大学か関関同立くらいのレベルには、学生の方々の学力を引き上げることができるので、本ブログで一緒に勉強しましょう!

やる気があれば、参考書のみで地方国公立大学は目指せます!

最近は、関関同立やMarchが、地方国公立より就職がいいからコスパが高い。

地方国公立はオワコン、とよく言われるようになりました。

しかし、実際、会社に入ってみると国公立出身の同期と結構な能力差があることがわかってきます。

つまり、文系でも「数学」をやっていない人の能力値の低さが際立ちます

なんといいますか、数字に弱いんですよね。

経理、分析、給与計算など事務系でも処理しなければならない数字系の仕事は多いのですが、すこぶる疎いですね。

要は大学受験(文系)は、第一に英語、第二に数学、第三に国語ができる人が有利に立てます。

加えて文系だと社会2科目、理科2科目、あと追加で「情報」でしょうか。

これらをすべて鍛えるのが、国公立受験者です。バランスがいい人が国公立へ行くのです。

「関関同立でよくね?」という人は、もしかしたら社会人になって伸びないかもです。

予備校も武田塾であれば、国公立大学がメイン、マナビズムであれば関関同立がメインで参考書ルートを開発されていると思いますし、武田塾は共通テスト関連の動画も多くなっています。

しかし、武田塾の参考書ルートは忖度が多すぎて今は使えないです。

林塾長の頃は本当によい参考書をルート選定していましたが、現在のルートを使うとボリュームが多すぎで周回できません。

独学であれば、筆者の参考書ルートが最強であると考えています

そこで、筆者のブログの出番です。

地方国公立大、関関同立を参考書で対策する(短期間で可能です)。

地方国公立大、関関同立くらいなら、予備校いらないですよ。娘は一切予備校いってないです

ただし、模試は何度か受けました。自分の立ち位置がわからないので。

5月の模試はE判定でした。9月はD、11月もCでした。

しかし、本番1月の共通テストの受験後、河合塾のバンザイシステムでは、地方国公立大学の志望校3校ほどAとB判定になっていました。

そして、関関同立も余裕で合格しました。

共通テスト後、1か月勉強時間があるので、英語と数学に集中して地方国公立大を合格し、現在、関関同立を蹴って、地方国公立大学へ進学しています。

その最後の1か月間も参考書と英作文のネット添削のみで、合格を勝ち取りました。

英作文だけ、ネット検索を利用したので、今後紹介させていただきます。めちゃよかったですよ

英作文は能力の低い方は添削しない方がいいです。ここはお金をかけましょう。といっても1万円くらいなので、塾に行くことを思えば激安です。

これらの経験から、英語、数学、現代文、古典、漢文、日本史、公民、生物基礎、地学基礎、情報について、現時点の最良の参考書と勉強方法を紹介していくので、よかったら見ていってください。

サイトのご訪問を無駄にはさせません。

本ブログで最もアクセスが多いので、私も力をいれて頑張りたいと思います。

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