【公務員試験(其の零)】独学 最安短期合格法

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今、公務員試験の受験がお得に!!

最近、公務員になることを大学生諸君が嫌煙し始めています。

国家公務員官僚のブラック化の露呈、安い給料が目立ってしまい公務員の受験者数が右肩下がりとか。

しかし、そんな中、逆に公務員になりやすい時期に来てると考えられます。

まだまだ親が子供になってほしい職業1、2位を占めている公務員にあって、安定的に仕事ができて、年功的に給与が上昇する。

大手企業にはかないませんが、普通に50歳台ともなれば年収700万、800万円に上がっていくことを鑑みれば,非常に魅力的な職業です。

それが、言い方は悪いですが、バーゲンセールで受験できるのです。倍率も低いので受かりやすいです。

今こそ、公務員を目指しませんか!!

筆者は、1年3か月ほどで、国家公務員Ⅱ種試験(大卒:現在の一般職)、国税専門官、法務教官、県庁上級、市役所上級を総なめした経験に基づき、独学かつ、できるだけ「最安」で、そして短期間での合格術を伝授します。

ただし、偏差値的に70を超え、東大、京大生との競争となる国家公務員Ⅰ種試験(現在の総合職)は非効率と考えるため対応はしません。

一般的な大卒程度、例えば国家公務員一般職、地方公務員上級・中級職など、多くの方が目指すであろう中上級程度の学力(偏差値でいうところの60~65程度)まで引き上げて合格するレベルを目指します。

公務員試験を独学で、短期間での合格を目指します!

一般的に公務員は学歴はあまり関係ないと言われています。

もちろんキャリア官僚などは、いまだ東京大学、京都大学が多数を占めていますが、最近では立命館大学が台頭してきたと話題になってきました。

しかし、公務員試験は独学で受かります。

それも短期間1年くらい頑張ることができれば、合格ラインに達すると考えて間違いないでしょう。

公務員の給与のはなし

公務員に合格さえすれば、安定した給与が支給されます。不祥事さえ起こさなければ、いまや65歳まで安定的に働くことができます。60歳で給与7割ですがあまり問題ないでしょう。

仮に60歳役職定年で750万円の年収なら、役職定年後500万円あります。

60~65歳で年収500万円の企業に転職できますか?

皆さん甘すぎます。有用なスキルや資格をもっていなければ、給与は200~300万に落ちますよ。

冗談ではなく、60歳以降は月給にして20万ほどしかないのですよ。ボーナスもなしです。

60歳以上の求人をみてください。清掃や警備など、きつい仕事がならびます。

公務員として安定的に60歳以上まで働くことができれば、厚生年金の加入も継続的できるわけですから、65歳からの年金もアップするのです。

そのあたり、多くの皆さんはわかってないようです。

民間企業は倒産リスクがあります。給与が高いのも一部上場の超大企業だけです。

公務員の給与と普通の大企業の給与は同じくらいです。超大企業に負けているだけです。

そして、見かけ上の給料の安い公務員を就職希望者たちの若者は嫌煙しています。

親たちは公務員になってほしいと思っているのに・・・。

つまり、若い方は公務員のデメリットばかり見て、メリットを考えてないのです。

逆に大人たちは公務員になっとけばよかったと後悔している。

そのような現状が垣間見れるのが現在の公務員の入職についてです。

人事労務の研究者としては面白い状況です。論文がかけるネタです。

本ブログでは、公務員受験者の閲覧・検索がもっとも多いことがわかったので、公務員試験の記事を充実することにしました。

どうぞ、楽しみにしてお待ちください。

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