社労士試験用問題集(択一式)の最初はこれ一択!!
本当は初めに「教科書的なテキスト」を紹介するのが一般的ですが、筆者の経験から問題集がもっともインプットに大事と考えています。
問題集がアウトプットではなくインプット?と思われるかもしれませんが、社労士試験の択一問題は膨大な範囲から繰り返し同じような内容の問題が出されています。
なので、五択の過去問題集ではなく、一問一答形式のインプット用の問題集をまず初めにやることを絶対とします。
繰り返しますが「絶対」にこの問題集でインプットを始めてください。
はじめは五択問題はやらないでよいです。
答えの場所を覚えてしますだけですから。
あと、この本は紙面と電子書籍がありますが、絶対に紙面版で購入して下さいね。
電子書籍では頭に知識が入っていきません。必ず紙面版で〇×などを書き込んでいく作業が重要です。
勉強方法は、教科書的なテキストを紹介してから説明することにします。
社労士試験用問題集(選択式)はこれかな?!
ただし、選択式の問題集となると話は変わってきます。
なぜなら、過去問的な問題も出題されるのですが、おおむねこれまで出題されなかった問題が出題されるのが「選択式」です。
であれば、選択式の問題集は過去問ではなく、予想問題集の方がよいかもしれません。
そして、上記の択一式問題集の「ツボ」シリーズがもっとも相性がよいという判断に至りました。
筆者も選択式の過去問をやりましたが、確かに本試験では癖が強い問題が多いと思いますが、それは二度と出題されない傾向にあります。
であれば、予想問題を解きまくって鍛えるしかありません。
この選択式問題集は、予想問題集、かつ択一式の「合格のツボ」シリーズとも相性がよいのでおススメです。
あと、この本にも紙面と電子書籍がありますが、絶対に紙面版で購入して下さいね。
電子書籍では頭に知識が入っていきません。
必ず紙面版で〇×などを書き込んでいく作業が重要です。
勉強方法は、教科書的なテキストを紹介してから説明することにします。