「社会保険労務士」の資格を有している専門家が終活を支援します。
筆者は「社会保険労務士」の資格を有しています。
ご存じない方もいらっしゃいますが、社労士は労務管理の専門家だけではなく、社会保障(年金、健康保険など)の専門家でもあります。
特に年金は老齢年金、遺族年金、障害年金など高度な専門性がなければ、非常に難解な制度に仕上がっており、社労士という資格を有していなければ代行で業務は行えないようになっています。
そこで、年金のプロが、皆様の終活の一部である年金などの相談を受け付けていますので、お気軽にご相談いただければと思います。
「行政書士」の資格を有している専門家が終活を支援します。
筆者は、行政書士の資格を有しています。
行政書士は町の法律屋さんといわれ、終活のサポートもさせていただくことができます。
行政書士ができる終活支援は下記のとおりです。
- 相続などの手続き代行
- 遺産分割協議書の作成
- 遺言書の作成
- 相続手帳の作成サポート
- エンディングノートの相談、作成
ただし、行政書士は、遺言・相続に関わる「書類作成」や「手続き代行」は専門分野ですが、できる業務には制限があり、法的事務は行うことができません。
そのため、相続で調停(遺産分割)などに発展した場合は、弁護士に引き継ぐことになります。
我々で対応できない案件、例えば調停、相続登記、相続税申告は、信頼のおける弁護士、司法書士、税理士を紹介しますのでご心配はいりません。
お気軽のご相談ください。
社労士と行政書士の融合メリット
すでにここまでお読みになった方々は、わかると思いますが、社労士と行政書士である筆者にご相談いただければ、年金から遺言、相続書類の作成までトータルでサポートできることになるメリットがあります。
つまり、終活アドバイザーとして機能するのです。
さらにファイナンシャルプランナーとしての資格も有しているので、資産形成の相談も可能です。
私が担当できない業務、つまり、弁護士、司法書士、税理士の独占業務は侵せませんが、知り合いも多数いますので、信頼のある士業の先生方を紹介させていただきます。
初回は、30分間無料で相談を受け付けますので、まずは『さくら人財パートナーズ』までご連絡ください。